企業価値を向上させるマネジメント・コンサルティング・カンパニー …… サマーク
わたしたちは、企業価値の向上における豊富な専門的サービスを提供する、マネジメント・コンサルティング・カンパニーとして、多様な業種のクライアントニーズにお応えしてまいりました。
クライアントがめざす理想的変化のため、「組織/商品・サービス/資金」のあらゆる事業領域にアプローチを行い、企業価値向上のための変革の実施・定着化に重点をおいたサービスを提供することによって、企業価値の向上におけるワイドバンド化・ロングセラー化を実現することに成功してきました。
わたしたちは、セッションプロジェクト型のブランド・コンサルティング・マネジメントにとどまらず、クライアントと経営組織行動を共にするインストールプロジェクト型のサービスを提供することによって独自性を築いています。企業のブランド価値向上のための様々な要因を特定して情報を有機化し、クライアント企業に対して明確な目標設定解決策を講じられるよう支援いたします。
また、最近ではインストールプロジェクト型のブランド・コンサルティング・マネジメントを激化する競争環境の中で勝ち抜くための経営ツールとして用いる企業が増えており、弊社からの暫定COOの派遣など、われわれのサービス提供の領域が多岐にわたってきております。
わたしたちの考えるマネジメントサイクル 「 Our Management Cycle 」
企業の様々な事業分野に内在する価値向上のための有形無形の資産要素、私たちはこれをブランディング・シード(branding Seed)と呼んでいます。ブランディング・シードに対する経営改革の“解”を、「クライアント自らが顕在化させ、解決/向上の方向性を導き出せる」よう支援/協力すること。これがわたくしたちのアプローチです。
企業価値向上のためのドライバーはクライアント自身である。という私たちのポリシーは、「自らが解を模索し、変化へのプロセスを会得した者は、プロセスそのものがアシュミレート(血肉化)され、次の新たな関門もクリアできる。」という普遍的経験則によるものです。
企業に於けるブランディング・マネジメントは、もはやマーケティングプロセス上の単なる1テーマという位置づけではなく、現代企業が厳しい競争環境の中で勝ち抜くための経営ツールであり、差別化戦略を担う、価値創造に向けた最重要経営課題です。特に経営者および経営管理者への企業価値向上のための変革の定着は、企業に於ける定量的な成果の創出と企業文化の変革を実現します。私たちのマネジメント・コンサルティングにおいて、「クライアントと経営組織行動を共にするインストールプロジェクト型のブランディングメソッド」という概念を導入したのはこのためでもあります。
企業価値向上や課題解決のための英知は、実施の「現場」を抜きにして生み出すことはできません。単なるビジネスアウトソーシングや一過性のコンサルティングではなく、息の長いお手伝いをさせていただくこと、また現場に即し、企業のもつ「人(People)/物(Materials)/金(Money)/情報(Information)」のすべてにわたる多様なコンサルティング経験とマネジメントノウハウをもとに企業価値向上のお手伝いを進めさせていただくことが、コンサルティングマネジメントパートナーとしての欠くべからざる条件であると、サマークは信じています。
Plan(戦略の立案)-Do(施策の実行)-Check(評価・分析)-Action(改善)のサイクルが創造的につながることこそが、企業価値向上のためには何よりも重要なことなのではないでしょうか。